●液晶表示/ラウンド振り分けタイプ/全大当たり後に時短突入
賞球数 3&7&10(始動口…3個、大入賞口…10個、その他…7個)
出玉 2R → 90個
8R → 630個
15R → 1,260個(いずれも表示上のラウンド数。実質は1Ror7Ror14R)
直撃16R → 1,440個
ラウンド振り分け率 不明
確率 1/397(第1種タイプ大当たり)
羽根開放時間 チャッカー→0.35秒×1回 or 0.5秒×2回 or 1.5秒×1回
大当たり中→約0.8秒×18回(最大9個入賞)
役物振り分け率 不明
時短 全大当たり終了後に10回転
●目指すはHOMERUNとホームラン!
じわじわと大ヒットした羽根物の名機、『ファインプレー』が復活した!! 保留、電チュー、時短機能、液晶を搭載して。
役物の大きさなどは違うものの、構造は全く同じ。中央には上方向に回る太いローラーがあり、その上部には左右に小さく動くVゾーンがある。
ローラーには磁石が埋め込まれており、ど真ん中のHOMERUNにくっつけばV入賞はほぼ確実、HIT!ならV入賞のチャンスとなる。何も書かれていない磁石にくっついたり、磁石にくっつかなかった場合はハズレだ。
大当たりになれば、ラウンド抽選が行なわれる。液晶に表示されるのは、「2R」「8R」「15R」のいずれかだ(実質は「1R」「7R」「14R」)。
元祖と違い、どの大当たりでも自力継続もパンクもない。味気ないかもしれないが、変にヤキモキせずに消化できるようになったわけだ。
大当たり終了後は、羽根開放10回までの時短に突入する。
スタートチャッカーを兼ねた電チューの開放時間が長くなる、チャンス状態である。保留が4つあるので、サクサク消化できるはずだ。
その他の大きな特徴として、直撃大当たりがある。
チャッカー入賞時に抽選が行なわれ、当選確率は397分の1となっている。液晶で「ホームランを打てるかどうか」の演出が起こればチャンス到来。バッターの打率ならぬホームラン率は3割3分3厘なので、直撃大当たりの可能性大だ。ホームランを打てば、必ず「16R」の大当たりとなる。
通常時の羽根開放が3パターンあることも見逃せない。しかも、当たったときのラウンド振り分けが異なっている。
・0.35秒×1回……「2R」or「8R」or「15R」
・0.5秒×2回……「8R」or「15R」の可能性大
・1.5秒×1回……「8R」or「15R」確定
トータル開放時間が長いほど、出玉の多い大当たりが選択されやすいのだ。
元祖のファンなら、HOMERUNにくっついた瞬間が最も嬉しいはず。だが、液晶でホームランをかっ飛ばしたときも、同じくらいの嬉しさを味わえる。
HOMERUNとホームランを目指して頑張ろう!
2007.01.22設置開始!
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